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08/05/11更新 |
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・エルモフレックスＩ １９３８年（昭和１３年） Ｋ．Ｏ．Ｌ Ｅｌｍｏ Ａｎａｓｔｉｇｍｅｎｔ７５ｍｍＦ３．５ シャッター不明（Ｎ．Ｋ．Ｓ？）：Ｂ、１〜１／２００秒 焦点調整は、繰出し式。 ジャンクで購入 ６Ｘ６ｃｍ |
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・「スプリングカメラでいこう
全６９機種の紹介と使い方」の日本でスプリングカメラが全盛だった時代によると、昭和１８年には、Ｋ．Ｏ．Ｌ Ｅｌｍｏは「国策」。国策：国策精工。 レンズ：Ｋ．Ｏ．Ｌ Ｅｌｍｏ ７．５ｃｍＦ３．５（３枚玉） シャッター：オリエントＡ：Ｔ、Ｂ、１〜１／２００秒 ・クラッシックカメラ専科Ｎｏ１４「リコーカメラのすべて」朝日ソノラマの写真レンズの夜明け・レンズ屋奮戦記の内容から推定すると、当初は、上代光学研究所及び五城光機製作所で、昭和１６年後半から、国策精工製と推測。 発売当初（昭和１３年）のレンズ？ ・価格 写真文化昭和１７年１０月号：（公）￥２９２．００（税共） 写真文化昭和１８年８月号：（公）￥３３３．９０（税共） 注）深田商会の広告によると ・写真文化昭和１８年８月号深田商会の広告より レンズ：Ｋ．Ｏ．Ｌ アナスチグマットＦ３．５ ７５ｍｍ シャッター：エルモシャッター １秒〜１／２００秒 セルフタイマー付 ・写真文化昭和１８年９月号名古屋松坂屋前ヒダカヤの広告より レンズ：Ｋ．Ｏ．Ｌ Ｆ３．５、セルフタイマー付、（公）￥３３３．９０ |
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・雑誌の新製品紹介号： ・雑誌の記事： ・広告： 写真文化：昭和１７年１０、１１月、昭和１８年１、２、８、９月 |
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参考文献： 「国産カメラ図鑑改訂版」朝日ソノラマ 「昭和１０〜４０年広告にみる国産カメラの歴史」、アサヒカメラ編、朝日新聞社 クラッシックカメラ専科Ｎｏ１４「リコーカメラのすべて」、朝日ソノラマ 「スプリングカメラでいこう 全６９機種の紹介と使い方」写真工業出版社 「写真文化昭和１８年８月号」、アルス |
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