11/10/31更新

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マミヤシックスの種類

機種名

時期

サイズ

備考

Mamiya Six I 1940年(昭和15年)

6X6cm

 
Mamiya Six Ia 1941年(昭和16年) 6X6cm  
Mamiya Six III 1942年(昭和17年) 6X6cm  
Mamiya Six II 1943年(昭和18年) 6X6cm  
Mamiya Six IIa 1943年(昭和18年) 6X6cm  

 
Mamiya−6 IV 1947年(昭和22年) 6X6cm  
Mamiya−6 V 1954年(昭和29年) 6X6cm
6X4.5cm
 
Mamiya−6 IVB 1955年(昭和30年) 6X6cm  
Mamiya−6 K 1954年(昭和29年) 6X6cm
6X4.5cm
 
Mamiya−6 KII 1956年(昭和31年) 6X6cm
6X4.5cm
 
Mamiya−6 P 1957年(昭和32年) 6X6cm  
Mamiya−6 IVS 1957年(昭和32年) 6X6cm  
Mamiya−6オートマット 1955年(昭和30年) 6X6cm  
Mamiya−6オートマットII 1958年(昭和33年) 6X6cm  
 
マミヤシックスの種類と確認ポイント
I型〜III型 IV型、V型、K型 IVB、KII〜オートマットII型
2011年9月18日作成。

注1)間違い等がある可能性あり(自己責任でご利用下さい)
注2)簡易にて、分類できないパターンあると思います。
 
マミヤシックスとレンズとシャッター
マミヤシックスのレンズ(1) マミヤシックスのレンズ(2)  
マミヤシックスのシャッター(1) マミヤシックスのシャッター(2) マミヤシックスのシャッター(3)
 
二重撮影防止装置
III型:シャッターボタンを押すと、ファインダー内に赤い標識が出る。
IV型:シャッターボタンを押してはずした時に、ファインダー内に赤い標識が出る。
V型:VI型と同じ。

IVB型、上から下へおりる。

二重撮影防止警告装置なし
I型、IA型、K型、KII型、P型
 
マミヤシックスと広告
マミヤシックスの広告(1) マミヤシックスの広告(2)  
 
注1)高千穂光学、オリンパス光学工業
・昭和17年5月28日、高千穂光学工業株式会社と改称。
・昭和24年1月1日、オリンパス光学工業株式会社と改称。

注2)世田谷光機、マミヤ光機、マミヤ光機製作所
・昭和21年3月、世田谷工場を建設。
・昭和25年7月、世田谷工場を独立し世田谷光機株式会社を設立。
・昭和25年12月、マミヤ光機株式会社を設立
・昭和38年6月、世田谷光機株式会社を吸収合併。
 
参考文献
・「アサヒカメラ昭和30年7月号」、朝日新聞社、1955年
・「アサヒカメラ昭和31年11月号」、朝日新聞社、1956年
・「アサヒカメラ昭和16年3月号」、「アサヒカメラ昭和16年10月号」、東京朝日新聞社・大阪朝日新聞社、1941年
・「国産カメラ図鑑改訂版」、朝日ソノラマ、1985年
・「スプリングカメラでいこう 全69機種の紹介と使い方」、写真工業出版社、2004年
 国産写真機ノ現状調査
・「写真科学 昭和19年4月号」、「写真科学 昭和19年7月号」、1944年
・「光画月刊 昭和22年3月号」,、
「光画月刊 昭和15年12月号」
・クラッシックカメラ専科No14「リコーカメラのすべて」、朝日ソノラマ、1989年
 写真レンズの夜明け・レンズ屋奮戦記、井上光朗
 マミヤシックスとNEWマミヤ6、玉田勇
・「CAMERA 昭和22年9月号」、アルス、1955年
・「昭和10〜40年広告にみる国産カメラの歴史」、アサヒカメラ編、朝日新聞社、1994年
 
マミヤシックスの種類 閃光同調装置 二重撮影防止警告装置 バックフォーカシング
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